衆院選は自公の過半数割れで幕を閉じた▼最大の争点となった「政治とカネの問題」への対応に国民が厳しい審判を下した結果といえる。この結果、首相指名をめぐり国民民主党が存在感を強めている▼「103万円の壁」議論は、財源、社会保険料の壁はどうするといった議論もあるが、実質賃金が上がらない現状を打破するために手取りを増やし個人消費を喚起する政策を打つべき時にきていると思う▼能登の問題をはじめ国民のくらしに寄り添うことが政治の役割なのだから(Y) ホームページ URL http://www.club2010.sakura.ne.jp/
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