概 略
1965年8月に労働組合を中心とした機関紙編集部のネットワークを目的に設立。現在、関西を中心に全国から約100の団体が会員として登録しています。転載記事として使える「編集サービス」(月1回と新年特別号)の発行、「入門セミナーLESSON1」(秋に開講)、「広報セミナー」(夏に開講)といった事業を中心に編集者の交流と技術向上をめざして活動している団体です。
呼びかけ−ご案内
「仕事が忙しくて機関紙を作る暇がない」「後継者がなかなか育たない」など、機関紙を担当された方ならだれもが経験する悩みや問題。機関紙編集者クラブはそんな悩みを解消する手助けをしています。
記事が足らないとき「埋め草」として使える記事やヒントになる記事を掲載した「編集サービス」の発行、編集技術を指導するセミナーの開講、新聞や冊子、ビラなどの編集相談、講師派遣と、幅広く編集者をサポートする事業を展開しています。
また、機関紙編集者クラブは機関紙を「作り手の側からの一方的な情報発信の場」ではなく、読み手側の参加を含めた双方向のコミュニケーションの場だと考えています。編集者の方々とのネットワークを通じて、時代の変化や要請を受け止め、さまざまなニーズに応じた編集・機関紙づくりをめざしています。
ぜひ、機関紙編集者クラブに入会して生き生きと、そして楽しい紙面づくりにチャレンジしてください。 入会方法などについてのお問い合わせはEメールまたは電話でお気軽に事務局までおたずね下さい。
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