大阪くらしの今昔館では万博記念展として「都市の祝祭―造り物から博覧会へ 賑(にぎ)わうまち大阪―」を開いている。 江戸時代、大坂のまちでは祭などの際に造り物と呼ばれる飾りを施し、寺社の境内で芸の披露をしていた。明治時代になると第5回内国勧業博覧会が開かれ、モニュメントの設置や諸芸の披露があった。その後も数々の博覧会があり、新しい技術の普及や発展に寄与。そして博覧会を迎えるためまちは整備され国際都市として成長してきた。 記念展では近世の造り物の再現展示をはじめ、近代の博覧会から70年の大阪万博、その後の博覧会までの「都市の祝祭」を表す資料を展示、その様相を探る。
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