自然史博物館・特別展「日本の貝類学研究史」
 
        

 大阪市立自然博物館では、5月6日まで特別展「貝に沼る―日本の貝類学研究300年史―」を開いている。
 貝は世界で数万種が知られ、極めて多様性の高い生きものだ。中でも日本は暖流と寒流、双方の影響を受けるため、多くの貝類が生息している。このような背景からか、日本では古来より多くの人が貝の実態に迫ろうと学問を進めていた。
 特別展では本草書から初期の図鑑、江戸時代の町人学者・木村蒹葭堂の貝石標本、また「幻の貝」と表される貝の実物標本や写真などが展示される。
 300年前から現代貝類学研究の最前線まで、研究史と成果を紹介する展覧会となった。

      
日時 5月6日(火・振休)まで
会場 大阪市立自然史博物館ネイチャーホール(大阪メトロ御堂筋線「長居」駅下車3号出口より東へ約800b、長居公園内)
開館時間 9時半〜17時(入館は16時半まで)
休館日 月曜日、ただし祝休日の場合は翌日
観覧料一般500円、高・大学生300円、中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方(介護者1人を含む)・大阪市在住の65歳以上の方(要証明)は無料 *常設展および長居植物園への入場は別途料金が必要
問い合わせ大阪市総合コールセンター
TEL 06(4301)7285