住まい情報センターでは、住まいの基礎知識セミナーとして、カテゴリーごとにセミナーを開いている。10月3日のセミナーは住まいの防災。災害救援活動のプロを講師に招き、「自然災害から家族や住まいを守る―水害にあってしまったら…そのあと、すべきこととは」について学ぶ。 温暖化が進み、ゲリラ豪雨や線状降水帯、そして巨大な台風などが頻発するようになった。そしてそれらが招く水害の規模は以前とは比べものにならないくらい大きくなっている。 そんな水害で被害にあってしまったら、まず何をすればいいのだろう。セミナーでは、救援活動で現場を何度も見てきた講師が、水害後にすべきことを解説する。
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