クレオ大阪南では、男女共同参画セミナーとして「防災備蓄のコツを学びましょう なにを?どれくらい?」を開く。講師には防災備蓄マスタープランナーで防災備蓄収納暮らし代表の三原麻弓さんを招く。 災害時に自宅避難をする場合、少なくとも3〜7日間しのげる備蓄が必要だという。だが、いざ備蓄をするとなれば、何を備蓄すれば良いのか、どれくらいの量を用意すればいいのかなど、さまざまな疑問が生じる。だが、防災備蓄と日常の収納は相反するものではなく、日常と非常事態、そのどちらでも使えるものを収納できているかどうかだ。 セミナーでは、一人でもできるワークなどを取り入れ、すぐに実戦できる備蓄のコツを学ぶ。
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