大阪労働者福祉協議会主催の講演会が開かれる。今回は公益財団法人日本バスケット協会会長で元全日本バレボール選手の三屋裕子さんを講師に招き、「私とオリンピックからロサンゼルス五輪から東京五輪まで〜」と題しての講演だ。 ロサンゼルス五輪に日本代表として出場、チームの銅メダル獲得に貢献した三屋さん。その後、教職の道に転身するとともにバレーボールの普及に努めてきた。現在も健康・スポーツ・教育を活動の柱にすえ、さまざまな分野で活躍している。 そんな三屋さんにロサンゼルス五輪で体験したことや東京五輪への思いなどを聞く。
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