61回を迎える世界最大級の写真展「世界報道写真展2018 記録された瞬間 記憶される永遠」が8月7日から16日にかけて大阪のハービスHALLで開かれる。 写真展には、イスラム国からモスル奪還の戦闘に巻き込まれた人々を捉えた作品やイスラム過激派「ボコ・ハラム」の誘拐から逃げ出した少女の姿を捉えた作品などが出展される。世界の現状を知る機会となる。