大阪市立自然史博物館が主催する「メガ恐竜展2017―巨大化の謎にせまる―」が、7月25日から大阪南港ATCホールで開かれる。 展覧会は恐竜の中で最も大きい「竜脚類」にスポットをあて、その生態と巨大化の謎に迫ろうというもの。6章で構成された展示では、スペインで発見されたヨーロッパ最大の恐竜、トゥリアサウルス復原骨格(半身)をはじめ、ステゴサウルスやディプロドクスの全身復原骨格、また迫力満点のティラノサウルスの全身復原骨格も出展され、恐竜ファンには垂ぜんのラインナップとなっている。 夏休みのひととき親子で楽しめる展覧会だ。 |