大阪くらしの今昔館 企画展「浪花の大ひな祭」
 

 毎年、浪花のひな飾りの展覧会を開いている大阪くらしの今昔館。2月25日から始まる今年の「浪花の大ひな祭り―浪花の豪商の雛(ひな)道具―」展では、新たに発見されたという豪商「加嶋屋」 (廣岡家)の節句飾りが展示の中心となる。
 宮中の行事として始まった桃の節句、江戸時代には女の子の健やかな成長を祈る「ひな祭り」として武家や町人の間に定着した。
 今回展示される「加嶋屋」伝来の享保雛や立雛、そして数々の道具類からは華やかな大阪文化と同時に、豪商と呼ばれた大坂商人の勢いが感じられるだろう。また摂南大学学生の手による約600体の大ひな壇も必見だ。

 
期間 2月25日(土)〜4月2日(日)
会場 大阪くらしの今昔館8F企画展示室(地下鉄谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目」駅下車、3番出口直結)
開館時間 午前10時〜午後5時(入館は4時半まで)
休館日 火曜日と3月22日
入館料 〈企画展〉300円、〈企画展+常設展〉一般800円、高・大学生500円(要学生証)、中学生以下・障がい者・大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明書)
問い合わせ 大阪くらしの今昔館TEL06(6242)1170